2007年7月写真展の感想から
劣化ウラン弾による人体への影響が思っていたよりも深刻であることがわかった。同じ地球上にいながらなにもできないことが悔しい。 戦争をするのに正当な理由などなく、ただの人殺しでしかないことに世界中の一人一人が認識してほしい。 (30代・女性) イラクの子どもたちをぜひ日本によんでけがの手当てをして、おいしいごはんをたべさせてあげたいです。大けがをしてもひっしで夢を追いかける子たちのすがたに感動しました。 (9才・女子) なんてことだと思います。同じ時代に生きても知らないこと見えないことがたくさんあり、無関心になってしまう。テレビ報道の中で暮らしています。ごめんなさいと思います。子どもを持つ母として同じ母として何かしたいと思いますがやり方が分からないのも本当です。 少しでも幸せになってほしい。日本のことをうらまないで下さい。愚かな指導者のおかげでアメリカの手下になってすみません (48才・男性) ここにきて色々な病気にかかっている人がいるのを初めて知りました。子どもを失った家族は悲しみながら、生きているのを感じました。(10才・女子) 涙が出てきてしまいました。戦争の残すひどさが心に痛みます。日本で幸せに暮らしていることを申し訳なく思います。 (40代・女性) 怖くて直視できない自分を恥じつつ拝見しました。 (60代・男性) 少し感動しました。いろいろな写真を見て思ったことがたくさんあります。・苦しい・かわいそう・がんばれという思いでいっぱいです。苦しんでいる子を思うと複雑な気持ちなります。「この写真は現実なんだなあ」と思うとすごく悲しいです。 (12才・女子) かわいそうで見てられなかったです。今も何人の人が亡くなっているのかを考えるととても複雑です。 (13才・女子) 罪の無い子どもたちがこんなにも苦しんでいることを初めて知りました。もっともっとたくさんの人にこの現実がわかってもらえたら良いと思いました。 知っているようで知らない世界を見せて頂きました。このような機会をありがとうございます。とても心にくるものがありました。 (20代・女性) 胸が痛くなります。世界中の人たちが幸せになりますよう祈ります。 (46才・女性) がんばってください。どんなことがあっても戦争は間違っています。 (71才・男性) 地球人として恥ずかしさ憶えました。私も戦争を体験し、どんなに辛い日々を送ったことか‥今、元気に働けることがうれしいのですが、この様な写真展をみると戦争の恐ろしさを感じます。戦争は大人の責任です。(60代・女性) 戦争の写真展を見るたびに悲しくなります。日本は平和ですがいつになったら世界から争いがなくなるのか人間がいる限り続くのか。でも早く平和になって欲しいです。 ごく一部の政治家のために罪の無い市民が病気になり、親を亡くし。一般市民のことをもっとメディアで取り上げてほしい。 イラク、沖縄、ベトナムといろいろな写真が見られてよかった。音楽もよかったです。 (30代・女性) 日本の幸せをわけてさしあげたい。 (63才・女性) ベトナム戦争は過去のことだと思っていましたが、現在でも苦しんでいる方がいることを今日知りました。そんな自分がとても恥ずかしく思えました。今自分ができることは何かわかりませんが戦争はよくないということをあらためて学ぶことができました。 (20代・女性) あの子たちが悪いんじゃないのに、ヒドイと思った。 戦争よりヒドイものはない。 (10代・女性) いつでも犠牲になるのは子どもたちです。そのことを大人である私たちは忘れがちです。ぜひこのような写真展をひらいて忘れてはいけない事実にたくさんの人たちに気づいてもらいたいと強く思いました。 (30代・女性) 戦争はしてはイケないと…言われ、そう思って生きてきましたが、ふと考えた時、流されている自分がいました。戦争がおこなわれていなくとも、私達は私達にできる事、やらなきゃいけない事がある事を感じました。自分に責任をもてるよう、生まれてきてよかったと思えるよう、行動にうつして行こう!!とがんばります。 (25才・女性) ボランティアで戦争がいかに悲惨な事かをこれからもがんばって社会へ訴えていって欲しいです。 (30代・男性) 福山さんの歌もよかった。イラク、沖縄、ベトナムといろいろあってそれぞれ写真をとって伝える人の反戦の気持ちを感じました。 (51才・男性) 世界の様々な現状が見ることができて良かった。 (30代・女性) テレビニュースや新聞で色々聴いていましたが、今回の写真展ではもっと訴えかけるものがありました。まだまだ実情を知らないのだと思いました。苦しんでいる国もあることを忘れてはならないですね。 (20代・女性) 今、つくづく日本でぜいたくな暮らしをしていると実感しました。 (26才・男性) 中学生の子どもが気になり、見学しました。上の子が生まれた年1991年の湾岸戦争をテレビで見たことを思い出しました。同じ子どもを持つ親として関心を持ちました。 (30代・女性) 日本は平和すぎてイラクとか他国でこの様な悲しいことが起きて、罪の無い子どもたち、人たちが悲しんでいることが起きているなんて、聞いていても知らないことが多かったです。このような写真展を多く開催して、多くの人たちに見てもらうことは必要だとおもいました。 (50代・女性) 戦争に対する怒りがこみ上げてきます。一人一人が憎しみや悲しみを自分でいやし乗り越えていく平和な世の中に早く変えたい。 (41才・女性) 今回このような写真展を偶然とはいえ見ることができてよかったと思います。戦争でたいへんな思いをしている国があるのに何も考えず日々を過ごしている私たちがとても恥ずかしい思いです。子どもが犠牲になっている現実は受け止めなくてはと思います。 (30代・女性) 劣化ウランに苦しむ子どもたちの写真を初めて見た。このような兵器を使用したことに憤りを感じるそしてそれが数十億年先も人類を蝕むとは言語に絶する。使用禁止とその廃絶にむかって日本がイニシアチブをとるべきだと思う。 (60代・男性) 一枚、一枚の写真を見るたびに涙が流れてきました。何も知らないより知って良かったです。子どもの写真を見ると子どもの目が輝いているようにお見えました。そんな子どもたちの未来を戦争は一瞬で奪うことを知りました。 (23才・男性) たまたま通りかかってこの展示会を見ました。ありがとうございました。このような活動はどんどんやっていただきたいです。少しの活動で国に名前がリストアップ(自衛隊)されるご時世は間違っています。 (40代・女性) 写真を見ていて辛くなりました。同じ時代にどうしてこんなに不幸な人たちがいるのか。なぜこんな人たちを見てみぬふりができるのか。人の命を顧みずに、利益を求めて戦争をおこす米国をとてもみにくく感じました。無意味な正義を振りかざす米国と同盟をくんでいることにとても恥じらいを感じます。やりたければこぶしとこぶしで戦争をすればいいのに… (10代・男性) 同じ時代に生きて地球の裏側ではまだ戦争のつめ跡が残っていることに強い衝撃を受けました。やはり戦争は絶対にいけないことです。 (30代・女性) イラク、ベトナムと日本に近い国であんなことが起こっているんだと…痛感しました。 (10代・女性) 「歴史は繰り返される」ではいけない。過去に人間は学び反省しなくては!! 子孫のために! (40代。女性) あらためて戦争の怖さを思い出しました。子どもたちの悲しそうな顔。世界が平和であることを祈ります。 (67才・女性) 今まで戦争のことを知っていたつもりでも、それよりもずっとずっと悲しいことだと知りました。また参加したいです。 (13才・女子) イラク・ベトナムがたいへんなことになっているのを見て…とても悲しくなり、少し泣きそうになりました。 (13才・女子) イラクの戦争で劣化ウランの被害がこれほどひといことを初めて知りました。やはり戦争はあってはならないと思います。 (40代・女性) 劣化ウランがどんなに恐ろしくて戦争が何も残さない、怒りと悲しみだけしか残らないことをつくづく感じた。アメリカを見る目が日増しに変わりつつあります。涙がでます。 (30代・女性) ◎次回写真展 2008年4月18日(金)13時~19時, 19日(土)11時~19時 タワーホール船堀にて ぜひご参加を ◎写真展スタッフ募集 一緒に写真展をやりませんか?設営作業、受付、チラシ配りなど… 誰にでもできるボランティアスタッフ募集中!! ◎写真展をしませんか? あなたの住んでいる地域、通学している学校などで写真展をしませんか。お気軽にご相談ください。 「イラクの子どもたちは今」写真展 墨田区緑3-13-8 (℡)070-5547-6879 syashinten2002@yahoo.co.jp #
by iraq-syashin
| 2007-11-20 15:40
江戸川区タワーホール船堀の展示ホール にて、イラク写真展を行います。
ぜひご参加ください♪ 2007年11月22日(木) 13~19時 23日(金) 11~19時 会場:江戸川区タワーホール船堀 一階展示ホール (都営新宿線・船堀駅北口すぐ) 同時開催:無実の政治犯・星野文昭絵画展 星野さんは無実です。 無実の星野さんを救おう 会場案内 http://www.towerhall.jp/index.html ・新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。船堀駅下車、徒歩約1分。 ・東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。馬喰横山駅から「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分。 #
by iraq-syashin
| 2007-10-27 22:43
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7月写真展の報告
7月7日(土)、8日(日)の江戸川区船堀での写真展はこれまで最高の530人の来場者を迎えて大成功しました。皆さん、ご協力ありがとうございました。 平和を求める方々と新たな交流も生まれました。今回はベトナム戦争中にアメリカ軍が使用した枯葉剤による被害に取り組んでいるグループにも参加していただきました。 8日夕方の「福山竜一平和コンサート」には、お年寄りから子どもたちまで幅広い年齢層の人々が参加されました。福山さんの紙芝居を交えたトーク、そしてヒロシマ・ナガサキへの想いを綴った「あじさいの花」に聴き入りました。 今年もヒロシマ・ナガサキに駆けつけよう!参加者募集中!! #
by iraq-syashin
| 2007-07-11 22:58
学校で勉強している事とはまったく違う面を知ることができました。今、自分が何をすべきかを考え、今の自分を見つめ直そうと思います。 (15歳・女性) 戦争は絶対いけない事です。特にアメリカは自分たちの利益しか考えていないですね。みんなで世界平和を唱えていきたいです。 (50代・女性) この戦争は何のための戦争だったのか…と思います。今もっと世界中が本当に必要なことのため資金を集め、お金を有効に使い支援していくべきでは… (40代・女性) 定期的に開催されることは大変だと思いますが、がんばってほしいと思います。むずかしとは思いますが最新の情報や写真が観られたらと思います。 (50代・男性) やはり戦争をはじめてはならない。土地を汚し、人命を奪い、障害のある子どもが生まれてきてはならない。地球を大切にして次の世代にわたさなくては行けない。人類はいろいろな違いを認めあって仲良く生きていきたいものです。 (50代・女性) どんなことにも光と影があります。サダム政権の頃は信じられないような人権侵害があった事も事実です。でもだから「もう一方の面」も知りたいと思います。がんばってください。 (30代・男性) TVで見るよりも、はるかにイラクの人たちのつらさが伝わってきました。自分よりも小さい子までがつらいことになぜあわなければいけないのか?と思いました。1人でもぎせい者がでないように、どうにかならないのでしょうか。もっと今の日本の若い人にも見てほしいです。ありがとうございました。 (10代・女性) たまたま通りかかって、何となく入ってみたのですが、数々の辛い写真を見て心が痛みました。ちょうど社会の授業でウランとかがでてきているところなので写真や説明をみて「こういう事なのだなあ…」と思いました。ありがとうございました。 (10代・女性) イラクとアメリカとの間に、どのような事があるのか、勉強しようと思った。戦争はいけない事とあらためて思う。 (30代・女性) 私達の世代も子どもの頃、戦争が終わってからが大変な思いをしましたがあれから何十年たっても相変わらず世界のあちこちで争いの種は無くならない。科学は進んだが戦争のためだけには使ってほしくない。平和の為にならみんなが喜ぶのに絶対なくさなければならないです。そのために何が必要か、みんなで考えて。 (69才・女性) 胸が痛む。もう少し大きな写真で見せていただくともっと良かった。もっとイラクの生活の内部を見せてほしかった。がんばって!! (70代・男性) イラクの子どもたちがとてもかわいそうで、せんそうからすくい出してあげたい。私たちがすんでいる日本とイラクではしあわせのすごいさがついていた。 (8才・女子) このような実態を見ると心が痛みます。 (60代・女性) 戦争の悲惨さを重く感じます。正義の名のもとに行われる戦争に良いことは何もありません。あらゆる兵器が悪であること。自分達の主張が正しいことと押し通し、戦争が繰り返される。みんなが、互いを思いやる地球でありたい。 (50代・男性) 戦争はどこでやるのも反対ですが、それはこの写真のように、戦う人でない者にも被害が必ず起こるから。だからこそやってはいけないと思います。 (60代・男性) 厳しい現実に涙が出そうになりました。イラクで戦争があったことは知っていても詳しいこと(そこでの被害など)は知りませんでした。現状の日本のマスコミに疑問を感じました。 (20代・男性) 病気の痛みがよく分かる。毎日不安な生活をしていると思う。 (60代・女性) この世に生をうけた子どもたち。みな幸せにならなければいけない。一国のエゴでたくさんの子どもたちが犠牲になることはゆるされない。 (70代・女性) 一般市民が毎日の生活をしているか?健康状態がどうなっているか(治療等)?早く戦争は終わらせるべき。日本もイラクのことをもっと考えていかなければと思います。 (60代・女性) 戦争するな(75才・男性) 平和でありたい。戦争の無惨さを思い起こす。 (80代・男性) 写真を見て大変だと思いました。できれば平和でみんなで協力していただきたい。 (75才・男性) 子を持つ親として、写真の子どもたちの姿に泣きました。もうこれ以上、このように子どもたちを苦しめることがないよう祈ります。 (36才・女性) 写真展を見て戦争は勝った負けたではないと思います。若い人に写真展を見て欲しいと思います。マスコミももっと報道すべきです。戦争は絶対あってはいけません。不幸を生むだけです。 (60代・女性) 同じ子どもを持つ身として心が痛みます。平和な世界に一歩でも近づくことを心より願います。 (30代・男性) 実際の状況が遠く離れた私たちにもよく伝わり反戦の気持ちを強く持たされます。 (60代・男性) 次回写真展 2007年7月7日(土)13時~19時 8日(日)11時~19時 タワーホール船堀にて ぜひご参加を 写真展スタッフ募集 一緒に写真展をやりませんか?設営作業、受付、チラシ配りなど、誰にでもできるボランティアスタッフ募集中!! 写真展をしませんか? あなたの住んでいる地域、通学している学校などで写真展をしませんか。貸し出しは基本的に無料です。お気軽にご相談ください。 7月7日(土)13~19時、8日(日)11~19時 江戸川区タワーホール船堀 一階展示ホール(都営新宿線・船堀駅北口すぐ) 福山竜一 平和コンサート 8日15時~ 随時開始 福山竜一:1964年 神奈川県藤沢市生まれ。15才でギターをはじめ、 多彩なバンド活動を展開。2004年「真っ黒なお弁当」という一冊の絵本 に感銘を受け、原爆犠牲者への鎮魂歌として「あじさいの花」をリリース。 「イラクの子どもたちは今」写真展 墨田区緑3-13-8 070-5547-6879 syashinten2002@yahoo.co.jp #
by iraq-syashin
| 2007-07-05 23:49
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